こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ/パワーストーンサイキックリーダー、
生きづらさ解消コンサルタントのマセミユリです。
一昨日は直感の受け取り方について書きましたが、
今日もそのテーマで書きたいと思います。
これまでも、メッセージというのは決して文字情報だけではないと書いてきました。
感覚だったり、イメージだったりすることがあります。
そういったメッセージを受け取る方法は様々にありますが
私が日々気を付けているのは身体からのメッセージです。
唐突ですが私はおかずを作り置きするのが苦手です。
単純に料理が苦手というのも第一にありますが(苦笑)、
その時に身体が食べたいと思った感覚を大事にしているので
例えたくさん作ったとしても、翌日以降には既にその食物のエネルギーが
失われているように感じてしまい食べられなくなってしまうのです。
日々、私たちが口にしているものもエネルギー。
採れたての野菜や果物が特に美味しいと感じるのは、
その食物そのものが持つエネルギーが一番満タンに近い状態で摂取できるからです。
やはりそういう意味で新鮮なものを口にするというのはとても大切です。
また同時に私は、身体との対話をするよう気を付けています。
自分の身体が何を欲しているかを、頭で考えるのではなく
身体に質問しながらスーパーの中を見て回るよう心がけています。
色々な食べ物を見ながら、身体がYESかNOか、どちらの反応を示すかで
その時に食べたい食物を選ぶようにしています。
繰り返しても恥ずかしいだけですが私は決して料理が得意ではないので(笑)
大した料理はできませんが、それでもこうやって気を付けられることは意識しています。
値引きされていて安いからとか、頭で考えたくなる時もありますが
その後必ず身体の反応とを天秤にかけながら、最終的に決めるようにしています。
(だから安い!が勝つときもあります)
ただその時に身体があまり欲しなかったものを選び、食べた時は、
やはり後から身体の調子がイマイチ(=重たい、もたれる)だと感じることが多いです。
そういうことが積み重なって、身体の感覚を大事にしようと思うようになりました。
それが結局、身体から湧き上がってくる感覚を磨くという経験にもなりました。
この感覚は、カナダから戻ってきた後に特に強くなりました。
コンビニご飯は殆ど食べられなくなりました。おにぎりさえもです。
食物そのものの味の前に、添加物の味を感じるようになってしまい
不味い思いをするくらいならもう買わない!となってしまったのです。
(せっかく払うお金も嫌な思いで払うのはもったいないですし)
おそらくカナダ生活では日本のようなコンビニの使い方をしなかったのと
日本のようにお弁当などの食べ物が何でもあるわけでもなかったので
使う頻度が極端に減り、それまで身体に蓄積されていた添加物が抜けたのかもしれません。
でもこれは結果的にこうやって良い経験となりました。
ということで、毎日口にする食べ物や飲み物は私たちの身体づくりに大きく影響します。
何を口にするかはぜひ気をつけるようにしましょう。
繰り返しになりますがこういう方法でも自分の直感に気づく、受け取るための
トレーニングにもなりますので、直感を磨きたいと思う方は
こういう方法は気軽に試せるのでよかったらやってみてください。
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