こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ/パワーストーンサイキックリーダー、
生きづらさ解消コンサルタントのマセミユリです。
生きていると人間関係の悩みはつきものかと思います。
親しく、楽しい人間関係であれば悩みもありませんが
そうでないケースでは常に頭を悩ませます。
今日はあまり楽しくないほうの人間関係の法則についてフォーカスします。
「どうしてこういう人間関係に巻き込まれるのか」
「いつも面倒な人間関係にはまってしまう…」
こんな悩みを持つ方に一度、振り返ってほしいことがあります。
それは、自分からその関係を引き寄せていないか?ということです。
宇宙の法則の原理原則は「自分の波長(波動)に合う人・ものを引き寄せる」です。
この方程式に当てはめると、やはりこういった悩みを持つ方は
その状況に発展する波動を自分から発しています。
そんなわけない、自分からそんな面倒を引き寄せるなんて考えられない、
そう思う方が当然多いだろうと思いますが、これは事実です。
必ずしも顕在意識で「意図的に招いている(欲している)」わけではなく、
潜在意識で無意識に、プラスマイナスの波動の組み合わせが噛み合うように
適した相手を招いているのです。
例えば、「私は気が弱いからいつも相手に強く主張されてしまう」
という考え(観念)が染み付いていると、強く主張する相手を
無意識に常に引き寄せているのです。
これで、自分と相手のプラスマイナスが噛み合うので関係性が成立し、
「いつも相手に強く主張される気が弱い私」が完成します。
気が弱い私という存在は、強く主張してくる気が強い誰かがいないと成り立ちません。
相対性の話です。
ですから、気の弱い私を成立させたくないと思うなら、
気の弱い私という観念を手放してみることが解決の糸口になります。
そうすると気の弱い私という設定がなくなるため、
それまで噛み合っていた気の強い相手という存在(設定)もいずれ消えてなくなります。
自分がその立場を選ぶから、それに噛み合う立場の人が目の前にやってくる。
これは自分自身で無意識に形成した脚本に則ったキャストだということです。
このことが腑に落ちれば、私は自分の人生でどんな脚本を描きたいか?と考え、
自分の人生を主体的に生きようと考える視点も生まれてきます。
今時点の自分自身の中で、どのような人間関係の噛み合わせを設定しているのか、
相手ではなく自分自身の設定を見直してみましょう。
自分の設定が変われば周囲の設定も変わるので、環境はじきに変化していきます。
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