こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ/パワーストーンサイキックリーダー、
生きづらさ解消コンサルタントのマセミユリです。
やりたいと思いつつずっとできていないこと、どれだけありますか?
私は「人事×スピリチュアル」のページでも書いているように、
社会人になってからは企業勤めしかしたことがありません。
親もサラリーマンでした。
大人とはそういうものだろうと疑うことなく過ごしてきました。
ですが今は会社員も続けつつ、自分のスキルでも勝負してみる、
そういういわばちょっと欲張りな気持ちでやりたいことに向き合っています。
スピリチュアルの世界を知るようになってから、
一つの枠だけで物事を見るのはむしろとても難しいことなのだと感じるようになりました。
全ては見事に繋がっているからです。
「私はこれしかできない」と思っていたとしたら、それは真っ赤な嘘です。
大抵の場合が食わず嫌いというか「やらず否定」だと思います。
どれくらい、実際にやってみて「これは私には無理だな」と思いましたか?
きっとほとんどがやらずに「どうせ無理」と決めつけているのではないかと思います。
この世に生を受けた時、私たちは純粋な可能性の塊でした。
それが成長していく過程で社会のルールというものを学び、
色々な物事に対して「これは(世間常識的に)できる・できない」という
レッテル(ラベル)を自ら貼っていくようになりました。
実際は()に書いたように「世間常識的」な視点であって
本来の自分の可能性という視点から見るとそうではないケースもたくさん。
でも試す前に諦めている、またはほんの最初の段階でできないと決めつけているのです。
少しでも、実はこれやってみたいけどきっと無理…なんて思っていることがあるのなら
自分自身に「(無理って)それホント?」と自問し続けてみてください。
思っている以上に、自分の可能性に蓋をしているのは他でもない自分自身です。
能力的にできないのではなく、実現する方法を見つけていないケースが多数です。
やりたいことがあってずっと我慢している状態の時、
ガイドたちは本当は応援したくてあなたの周囲でずっと、うずうずしています。
でもあなた自身が決断しないのなら見守り続けることしかできません。
ですからほんの少しでいいので、ガイドのサポートを受け取る小さな穴を開けてみてください。
そうするとガイドたちは喜んでそこからたくさんのサポートを差し出してくれます。
その穴は「それホント?」と自問し続けた時に「あれ、そうじゃないかも」と
気がついた時にプスッと開きます。針の穴くらいのイメージです。
でもその穴を開けたか開けなかったかで、その先の未来が変わります。
そしてそこから、おっかなびっくりでも行動してみることが大切です。
そうやって私も、働き方はサラリーマンしかないと決めつけていたところから
自分のスキルで活動する選択肢を受け入れ、チャレンジすることを決めました。
会社員を辞めていないのは経済的な理由もありますが
まだこの分野でもチャレンジしたいことが残っているからです。
ただしあまり頭で難しくは考えておらず、車線変更のタイミングが来るなら
それが意外なタイミングであったとしてもその流れに乗ってみようと思っています。
元々はみんな、純粋な可能性の塊です。
それを忘れないでいてください。
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