こんにちは。

スピリチュアルライフコーチ／パワーストーンサイキックリーダー、

生きづらさ解消コンサルタントのマセミユリです。

 

私の世界は私が信じたことで作られている。

できると思ったらできるし、

できないと思ったらできない。

 

今日伝えたいのはこれだけです。

前回の記事ともつながるお話ですが、これは本当にその通りです。

今目の前に広がる「私の世界」は、

普段自分が考えていること、信じていることの投影で構成されています。

世の中は辛いことばかり、自分ではどうしようもできないことばかりだと信じていると

そういう世界を構成するピースを自分で集めてきて、そのような世界を創り出します。

逆に、この世には温かいものがたくさんあり、愛に溢れた世界であると信じていると

そう言ったポジティブな世界を構成するピースを集めてくるので

そのような世界観が目の前に創り出されます。

 

同じ場所で生きているはずなのに、

Aさんはいつも悲観的、でも隣のBさんは楽観的。この差は何なのか？

そう思ったこと、あるいはご自身でそういう体験をしたことはないでしょうか？

この「差」が、「自分の信じる世界」の差だということです。

 

以前からお伝えしていますが、

この世界で起きていることはあくまで「事実」であり

それにポジティブ／ネガティブの解釈（意味づけ）を加えているのは私たち自身です。

それは、人間以外の生物ではこういった考え方が成り立たないことを考えると

ご理解いただけると思います。

ですから自分の中でこれが良い、私の世界ではこういうピースを集めたいと思うなら

その希望に沿って好きなピースを自由に集めて良いのです。

 

そうは言っても自分の世界に楽しいことなんてない…なんて思うかもしれません。

ないのではなく、見落としているだけです。

冒頭の言葉そのままですが、できないと思ったらできないのです。

できないと信じているから、できる世界が見えない設定にしてしまっているだけ。

そう思うから、そうなるのです。

できる世界のドアを開けるか、できない世界のドアを開けるか。

それはあなたが自由に選ぶことができます。

だとしたらどちらのドアを開けたいですか？

 

私自身、昔は何事もネガティブな捉え方しかできない人間でした。

うつ病を患っていた時期は尚更そうでした。

でもそこから「ニュートラルな（考え方をする）自分になる」ことを目標とし

コツコツと自分に向き合っていった結果、変わることができました。

自分の中で信じるものを時間をかけて変えていったのです。

それは例えるなら、冷たい水が入ったコップに一滴ずつ

熱いお湯を足していった、そんなイメージです。

 

時間はかかっても諦めないのなら、水の温度は必ず変わります。

 

自分の見る世界を変えていきたいと願うなら、やってみる価値はあります。

一人では難しい…ということであればサポートできますのでご相談ください。

 

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