こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ／パワーストーンサイキックリーダー、
生きづらさ解消コンサルタントのマセミユリです。
新年といった区切りのタイミングは
襟を正してまた新しいスタートを切るのに良い時期ですね。
そして同時に今年こそ望む環境（仕事・人間関係etc）を引き寄せたい！という
気持ちが高まる時期ではないかと思います。
「引き寄せの法則」という言葉はすっかり市民権を得ましたが
その仕組みをよく理解している人はまだ多くはないと思います。
望みを引き寄せたいと言うけれど、じゃあどうやって？というのが今日のテーマです。
引き寄せるには、先にある程度「出るところまで出る」という
来るのを待つだけではなくこちらから出て行くという行動も
同じくらい大事だというのが今日お伝えしたいポイントです。
引き寄せの法則は、英語で書くと“The Law of Attraction”。
Attraction（Attract）は「惹きつける」という意味です。
ですから引き寄せの法則は直訳すると「惹きつける法則」となります。
この「惹きつける」という言葉からイメージできるように、
何かを惹きつけるには、何らかの目に見える・感じ取れる魅力がないと成立しません。
ですからただ願いを心の中で祈っているだけでは何も表に現れていないので
実際に望みを惹きつけられないことは、なんとなくでも理解できるのではないでしょうか。
引き寄せたいものがどこに行ったら（どこを目指したら）いいかわからないからです。
これが引き寄せの法則が作用しない原因であり、具体的な行動が必要だと言われる所以です。
なぜそれが欲しいと思うのか、と考えてみてください。
それ（環境、人、もの）に自分が惹きつけられるから欲しいと思うわけですよね。
それはつまり、相手はすでに私を惹きつける波動を持っているということです。
ですから相手からすると私を引き寄せた、と言えるわけです。
私達のすぐ近くにいるハイヤーセルフやガイド達は、
いつも私達を助けたい、サポートしたいと思って見守ってくれています。
ですが私達がその意図を具体的に表に出さないと（行動しないと）
ガイド達には私達が何を願っているのか伝わらないままでサポートができません。
ですから、望みを叶えたいという今の自分でできるところまでは行動してみるという
アクションがキーになっていきます。
繰り返しになりますが先ほど言ったように、引き寄せの法則は惹きつける法則です。
惹きつけるものがない限り物事は自分の元にはやってきません。
磁石に例えるならば、全く磁力のない磁石に鉄は当然ながら引き寄せられず
微力であったとしても、そこに磁力があるならば鉄は磁石の方へ少しずつ向かっていくのです。
自分は願いを引き寄せる磁石だと考えるならば、
望むものを引き寄せるには（磁石には）磁力がないといけないわけですから
その磁力をどうやって強くするのか、つまりどう具体的な行動を起こすかが
全ての始まりになっていきます。
望むものに自分の存在を見つけてもらうには
「私はここにいます！」というアピールが必要です。
そのためには自分が惹きつけられる存在になっていること。
言葉に出してみる、手を挙げてみる、動いてみる。
望みが自分の元にやってくるために、まず自分から出るところまで先に出ておくこと。
引き寄せの法則は超能力でも何でもなく、
自分が行動する結果得られるものだというシンプルな考えに基づくものです。
法則が作用した後にガイド達の計らいでミラクルが起きることはありますが
まずは自分自身が強い信念（意図）を持って行動に移すことがスタートです。
先に出るところまで出ておく。
何だか、喧嘩を売りそうな表現にも見えますが（苦笑）
「引き寄せの法則は、惹きつける法則」という言葉を念頭に
様々な望みを惹きつける存在となるべく、2022年はぜひ自ら行動を起こしてみてください。
—-
2022年こそは私らしい人生を手に入れませんか？
生きづらさを解消し、より私らしく生きていく。
そんな自己実現を支援するためのセッションを提供しています。
ご興味のある方は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
—-
この記事へのコメントはありません。