こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ/パワーストーンサイキックリーダー、
生きづらさ解消コンサルタントのマセミユリです。
スピリチュアルという言葉は、引き寄せの法則などが流行るようになって
それなりの認知度を得たと思っていますが、結局は何なのでしょうか?
「精神世界」と表現されることが一般的に多いかと思いますが
横文字なので英語ということで、英英辞典を引くと以下のように出てきます。
relating to your spirit rather than to your body or mind
spiritは魂ですね。
mindとは違うの?と思うかもしれませんが、mindはいわゆる気持ちなので
spiritとmindは意味が違うことが言葉の定義からイメージできると思います。
ちなみに私の中では、こういう位置関係で解釈しています。
【body ← mind ← spirit】
右側の言葉に行くほど、より自分の中心(内側)に入っていくイメージです。
魂は目には見えません(mindも見えないと言われればそうなのですが)。
自分の存在の根幹を成すものがspirit(魂)。
そう考えると、スピリチュアルというのは純粋無垢な本来の自分の姿であると
言えるのではないでしょうか。
ライフコーチングのページでも少し触れていますが、
スピリチュアルとは宗教などといった私たちが規定した概念を軽々と超えた
それら以前に存在する生き方・在り方そのものだと私は理解しています。
ですからスピリチュアルに生きるというのは
ありのままの自分で生きることと限りなく同義だと思っています。
そう考えるとスピリチュアルって意外に身近で、かつ怖いものではないと
思ってもらえるのではないかと思います。
そして、何かに依存しなければならないものでもない(NOT)のです。
世の中でスピリチュアルと謳っているものは
スピリチュアルの考えを一部は広めているものの、
一方で巧みに自分に依存させるように仕向けている人も残念ながらいます。
こういう存在がスピリチュアルへの誤解・偏見を招いてしまう原因にも
なってしまっているため、ある程度の見極める目は必要だと思っています。
そのためにもぜひ海外発のスピリチュアル本にも触れてみてください。
わざわざ日本語に翻訳している本なわけですからベストセラーであり、
本質を語っているものがいくつもあります。
エイブラハムやバシャールのチャネリング本や、
サラとソロモン、ザ・シークレットシリーズなど良い本がいくつもあるのでおすすめです。
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