こんにちは。

スピリチュアルライフコーチ／

パワーストーンサイキックリーダー、

生きづらさ解消コンサルタントの

マセミユリです。

 

今日は少し自戒をこめた記事です。

 

信念が強い人がいます。

その信念の強さは並大抵ではなく、

過去の辛酸を舐めた経験を原動力に

着実に自分の欲しいものを手に入れる、

そういう人に出会ったことのある人は

結構いるのではないかなと思います。

あるいは、これを今見てくださっている

あなた自身がそうかもしれません。

 

私はそういった方の話を聞く際、

話の内容はもちろんですが

語気や表現、身体全体などの

その人が放つエネルギーも感じながら

お話を聞くよう心がけています。

言葉よりもその他の表現に

潜在意識に潜む本当の感情が見えることが

やはり圧倒的に多いからです。

 

私たちは自分が信じた世界を生きています。

言い換えると、自分が信じていることを

事実として取捨選択しているわけですが

時に、自分が信じていることを

頑なに信じて譲らない、

他者の意見は絶対に受け入れない、

そういう反応をされるケースがあります。

 

そういう人を見ていて時々感じるのが

絶対的に信じているからというより

他者の意見を受け入れることで

自分の世界が崩れることを恐れている

ということ。

これまで何度も書いてきた、

「愛と恐れ」の恐れを動機とした言動です。

 

こういう場合、

辛く思い出したくない経験があるから

そのような言動になるのだと思うのですが

一方で本心はそこから抜けて楽になりたいと

思う気持ちが垣間見えることがあります。

そうすると徐々に話に矛盾が出てきます。

事実の矛盾ではなく、感情の矛盾です。

なので聞いていると頭が混乱してくるのです。

ですがそれを指摘すると

かなり強い反応で否定（拒否）をされます。

この場合は相手が受け入れ（てみ）る準備が

できていないため、それ以上お伝えするのを

止めるようにしています。

 

相手にアドバイスしたいことはあっても

求められないのであれば伝わりません。

ライフコーチを学んだ身として、

そんな場合は時期を待つか、

アドバイス自体しないようにしています。

受け入れる側の心の準備も必要だからです。

求められないアドバイスをすることによって

相手を混乱させては意味がありません。

 

実は最近そう感じた出来事があったため、

自分自身の戒めの意味も込めて

今日はこのような記事を書いてみました。

私自身、他者にアドバイスする時に

自分の中に生じた感情に気づいたからです。

私も内省・内観が必要なタイミングだと

気付かされました。

 

毎日、日々が学びの連続です。

こう書いてしまうと気が抜けない！と

思ってしまいそうですが、

より良いセッションを提供できる

ライフコーチになるために必要なこと。

これからもこのブログで気づきを

シェアさせてもらえたらと思っています。

 

何が言いたいのかよくわからない

記事になってしまいましたが（苦笑）

長くなりましたので今日はこの辺りで。

お読みいただきありがとうございました。

 

—

あなたは私らしい人生を送る価値があります！

生きづらさから自分を解放し

より私らしく生きていく。

そんな自己実現を支援するための

セッションを提供しています。

👉12ステップライフコーチング

👉パワーストーンサイキックリーディング

少しでも気になったら、

お問い合わせフォームより

お気軽にお問い合わせください。

—-