こんにちは。
スピリチュアルライフコーチ/パワーストーンサイキックリーダー、
生きづらさ解消コンサルタントのマセミユリです。
私は小さい頃、周囲と自分の間にある違和感をずっと感じて生きていました。
「周りの人達が幼すぎて話が合わない」と感じることが多く、
そういう意味で特に高校までは孤独を感じる時間が多かったように思っています。
頭がいいとか悪いとか、学校の成績に拠るものではなくて
なぜこんな本質的なことをみんな知らないんだろうとか、
もう少し考えればわかるはずなのにとか、
そう思って言ってみても
「それはあなただから分かるんでしょ」の一言で終わり。
諦めて徐々にこういったことは表に出さなくなっていきました。
特に教わってもいないのに「なぜか分かる」ということが子供の頃から多く、
両親からも驚かれたこともあります。
だからひっくり返すと「大人びた子供」ということだったのかもしれませんが
私自身はそんなつもりはないのに
妙な落ち着きがある、自分の軸をしっかり持っている、
そういうフィードバックをもらうことが多かった子供時代でした。
ですが私の中ではこれが違和感というしこりになっていて
長らくなんとなく喉に食べ物が詰まったような感覚でいました。
「私はみんなとは違う」という自己認識になっていたからです。
それが社会人になりうつ病に罹ってから
スピリチュアルに関する知識に触れるようになった時に
インディゴチルドレンというワード・概念があることを知りました。
その定義や特徴を見るとこれまで私が感じていた違和感に対して
ほぼ全ての答えだと思える内容が書いてあったのです。
それから私は、自分がこの世界で何をしていくべきなのかを考えるようになりました。
うつ病で苦しみもがいているその当時の状況は辛い日々でしたが
そんな試練に触れながら自分の使命を見つけ出す必要なルートだったのかもしれないと
今となってはそう考えられるようになりました。
インディゴチルドレンには大まかに以下のような特徴があると言われます。
(こちらのサイトからの引用です)
1.澄んだ瞳
2.インディゴブルーのオーラ
3.スピリチュアルな能力が発達している
4.現行のシステム・価値観に対する違和感・抵抗が強い
5.なにが真実かを見極められる洞察力に長けている
6.繊細で感受性が鋭い
7.幼少期には年齢よりも大人びて見られる
8.大人になってからは、年齢不詳になり、実年齢よりも若く見られる
9.自分の殻に閉じこもる傾向がある
10.芸術の才能に秀でている
11.1970年代~1980年代に生まれている
こうやって切り出すと才能(ギフト)ですが、そういう認識でなかった時は
これら(の一部)が自分の短所のように感じられて仕方ありませんでした。
ですがこういう概念があることを知った時、本当にホッとしたのです。
ならばこの才能を活かして何かできたらいいなと思えるように認識が変わりました。
一方でスピリチュアルに限りませんが、このような概念に触れるときに気をつけたいのは
決めつけてしまうこと、これらを理由(盾)にしてしまうことです。
だから許される、だから仕方ないという短絡的な考え方は危険です。
この世界で生きている限り、たった一つの顔だけで人生を生きることは不可能です。
あらゆる顔を持った私がいるということを前提に、授かった才能を活かす。
ですから私の取扱説明書がいくつかあるというくらいの感覚でいる方が
よりしなやかに、柔軟に、この世界を生きていくことができると私は考えています。
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